イソフラボンで美しく健康になろう!

食事で摂取する場合とサプリの違い

イソフラボンは大豆製品やサプリメントに含まれていますが、それぞれどのような特徴があるのでしょうか。
この記事では食事とサプリメントでイソフラボンを摂る場合の量を比べます。

■グリコシド型かアグリコン型か

大豆に含まれているイソフラボンの大部分はグリコシド型で、腸内でアグリコン型に分解されてから血液中に吸収されます。
それに対して、サプリメントに含まれているイソフラボンはグリコシド型とアグリコン型の両方があります。
グリコシド型のイソフラボン量に0.625をかけた数値がアグリコン型のイソフラボン量とされているので、サプリメントにどちらのイソフラボン量が表記してあるかに注意してみましょう。
腸内細菌の状態には個人差があるので、グリコシド型のイソフラボンがどの程度アグリコン型に分解できるかは一定ではありません。
そのためアグリコン型のイソフラボンサプリメントは吸収率が良いといえます。

■サプリメントは含有量が一定

サプリメントの多くに1日あたりの量として含まれているイソフラボンはグリコシド型であれば40mg、アグリコンに換算すると25mgです。
食品安全委員会が特定保健用食品からのイソフラボン摂取の目安として1日あたり30mgとうい上限を示しているのはアグリコンに換算した値なので、25mgであればそれを下回る量です。
それに対して大豆に含まれているイソフラボン量は一定ではなく、大豆100gあたりにイソフラボン(アグリコン換算)が140mg含まれているというのは平均値で、検体によって±40%程度のばらつきがみられます。

■エネルギーや他の栄養成分を含むか

食事からイソフラボンを摂取する場合、カロリーがあり他の栄養成分も摂取できます。
大豆製品のエネルギー量は大豆水煮50g約65kcal、豆乳100ml45kcal、きな粉10g43kcalなどで、アグリコン型イソフラボンの割合が多い味噌はナトリウムが多い食品です。
大豆製品以外で一日の摂取エネルギー量や塩分量を摂ってしまった場合でも、サプリメントであればイソフラボンを摂取できます。