イソフラボンでバストアップ

イソフラボンはバストアップ効果がある

イソフラボンは主に大豆に多く含まれる栄養素で、美容効果やホルモンバランスを整える効果があることから、女性の間で人気の健康食品です。

豊かな胸は女性の象徴とも言うべきパーツで、胸が小さいことで悩む女性は意外と多いのです。一般にバストアップは女性ホルモンの分泌が鍵と言われていますが、ホルモンバランスを整える効果のあるイソフラボンは、バストアップにも効果を発揮します。
今回は、イソフラボンでバストアップができる理由についてお話します。

乳房が大きくなる仕組み

女性の乳房は、全体の1割の乳腺と、9割の脂肪でできています。
女性は第二次性徴で女性ホルモンのエストロゲンの分泌が急激に多くなると、乳腺にあるエストロゲン受容体(※1)がキャッチし、細胞分裂が活発になります。
脂肪は乳腺の量に比例し、乳腺を保護するように周りに脂肪がつくため、乳腺が多ければ多いほど乳房も大きくなります。

通常、第二次性徴が始まり、女性ホルモンの分泌が急激に増えると、それに伴いバストも大きくなります。そして、およそ3~4年で、大人の乳房の大きさになります。

(※1)細胞内には分泌されたホルモンと結合する受容体というものがあります。ホルモンはこの受容体と結合することではじめてホルモンとして働きます。

乳房は第二次性徴が終了しても大きくなる可能性がある

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第二次性徴が終わり、女性ホルモンの分泌が落ち着いてくると、胸の成長も落ち着いてきます。しかし、20代でも30代でも、バストは大きくなる可能性が残っています。
それが、乳腺にあるラクトゲン受容体です。

ラクトゲン受容体の形成は個体差があり、通常第二次性徴期に増加します。ほとんど形成されること無く終わる人もいますが、20代や30代でようやく完成する人もいます。ラクトゲン受容体にエストロゲンや成長ホルモンが結合すると、乳腺を発達させる作用があります。
そのため、20代でも30代でもホルモンの分泌次第で、乳房が大きくなる可能性があります。

20代半ばからホルモンの分泌が減少する

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しかし、20代になると、女性ホルモンや成長ホルモンの分泌は落ち着き、25歳をピークに徐々に減少していきます。
また、ストレスや生活習慣の乱れなどで、エストロゲンの分泌は減少してしまいます。
そのため、せっかくラクトゲン受容体が成熟したとしても、エストロゲンや成長ホルモンの分泌が不足すると、乳房が大きくならないで終わってしまいます。

イソフラボンでバストアップが実現できる理由

エストロゲンの代用になる

大豆などに多く含まれるイソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと分子構造が似た栄養素で、植物エストロゲンと呼ばれています。
植物エストロゲンは、細胞内にあるエストロゲン受容体と結合すると、エストロゲンが結合した時と同様の反応を引き起こします。

そのため、ストレスや生活習慣の乱れ、加齢などで分泌が減ってしまったエストロゲンの代用として機能します。イソフラボンを摂取すると、ラクトゲン受容体にも結合するため、乳腺の成長を促します。その結果、その周囲に脂肪が形成され、バストアップが実現できます。

血行促進効果もある

バストアップを行うには、各種ホルモンや乳房の脂肪となる中性脂肪を胸に届けなければなりません。
これらの成分を送り届けるのが血液で、血行が悪いと乳房の成長が阻害されます。
イソフラボンは、血行不良の原因となる悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす効果があります。
その結果、血行が促進され、バストアップに必要なホルモンや栄養素がより多く乳腺に届くようになります。

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